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中国四国ブロック

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大江ノ郷自然牧場グループ有限会社ひよこカンパニー おおえのさとしぜんぼくじょうぐるーぷゆうげんがいしゃひよこかんぱにー

~6次産業化による地域活性化の取組~

鳥取県・八頭町(やずちょう)6次産業化子供(教育・体験)
  • 体験スタジオを設け、バームクーヘン作り等の食育体験や、子供を対象とした飼育体験、パティシエ体験等のお仕事体験を実施。
  • 自社生産の鶏卵のほか、地元農家の野菜や自社の廃鶏を有効活用し、鶏肉ハム・ソーセージや総菜類、卵スイーツ等の食品製造を行い、高付加価値商品として販売。
  • 施設への来客数は、4.3万人から25万人に増加(H24~H28)。
  • 卵や加工品の売上は、784百万円から1,548百万円に増加(H24~H28)。
  • 農と食の大切さを発信するシンボルや鳥取観光のモデルルートとしてPRを図っている。

株式会社日南シルクファーム及び日南物産株式会社 かぶしきがいしゃにちなんしるくふぁーむおよびにちなんぶっさんかぶしきがいしゃ

~中山間地域を守るサラリーマン農業の挑戦~

鳥取県・日南町(にちなんちょう)6次産業化地産地消定住・移住
  • トマトの契約栽培を進め、山陽・関西方面への販路拡大、地元市場への販売量増加を目指す。
  • 地元高校や業者、NPO法人等と連携し、ドレッシング等の商品を開発。今後は障がい者施設との農福連携も計画。
  • トマト・大豆・イチゴ等の栽培ほ場での都市住民との交流。
  • トマトの生産量は、7,500kgから18,000kgに増加(H26~H28)。
  • 耕作放棄地を利用して栽培面積を、10aから25aに拡大(H26~H28)。
  • ほ場に来園した交流人口は、10名から800名に増加(H26~H28)。

窪田ふるさと会 くぼたふるさとかい

~7つの力を一つにして~

島根県・出雲市(いずもし)自然・景観子供(教育・体験)6次産業化
  • 雑草対策として放牧した羊の羊毛加工を行い、マフラー等の製品を販売。毛刈り体験等を通じて、児童や地域内外の住民との交流を推進。
  • 地元産木炭を活用した川の水質浄化や川での子供達の環境学習を実施。
  • 環境保全型農業への取組や大規模ハウスでの野菜の生産など、中山間地域での農業経営の多角化を推進。
  • 「窪田ふるさと会」の活発な活動が、窪田地区の絆を深め、「ふるさと窪田」を守る機運が向上。
  • 環境保全型農業や大規模ハウス導入により農業経営の多角化に取り組む農家が30名から50名に増加(H24~H28)。

おおだ一日漁推進協同組合 おおだいちにちりょうすいしんきょうどうくみあい

~一日漁の新鮮な魚を全国の食卓へ届けます~

島根県・大田市(おおだし)伝統・継承子供(教育・体験)「食」の提供・活用
  • 統一デザインロゴ、ポスターの作成や一日漁カレ ンダーの配布等によるブランド価値と認知度を向上させる取り組み。
  • 行政・商工会議所の参画など、官民一体となり「一日漁ブランド推進協議会」を立ち上げPR。
  • 小中高校生を対象に、一日漁の魚を使った料理教室の開催や学校給食と連携した魚食普及。また、伝統漁法を題材にしたDVDを制作しPR。
  • 新聞や経済誌等のメディアに取り上げられ、地元鮮魚の評価が高まり、売上が約11億円から約16億8千万円に増加(H24~H28)。
  • 市内小・中学校、幼稚園の学校給食での地魚取扱い日数が35日から61日に増加(H24~H28)。

農業生産法人(有)岡山県農商 のうぎょうせいさんほうじんゆうげんがいしゃおかやまけんのうしょう

~「農・福」連携による障がい者との共働事業~

岡山県・岡山市(おかやまし)医療・福祉雇用
  • 青ネギ、黒豆、ミニトマトの生産・出荷において一連の作業工程における多様な単純作業を分担して障がい者の混乱を防止。
  • 障がい者の正式雇用に向けた職業実習の受入。
  • 耕作放棄地の活用による農業生産活動を通じ、障がい者の更なる雇用拡大と地域活性化を推進。
  • 青ネギ等の生産拡大により、「農福連携」としての障がい者雇用数が41名から69名に増加(H24~H28)。
  • カットネギ等の加工・販売を行い、売上が約1億1千万円から約1億6千万円に増加(H24~H28)。

里山デイズ さとやまでいず

~自由自在に里山での休日を楽しむツーリズム~

岡山県・美作市(みまさかし)国内観光農泊伝統・継承
  • 地域と連携した移住促進ツアー、岡山大学と連携した新入生研修の受入れ、東粟倉観光協会と連携した観光ツアーを実施。
  • 農家民宿を活用した宿泊を伴うイベントの開催。
  • 雑穀のアワの文化や茅場の活用、修験道である後山など、地域独自の伝統・文化を継承するため、体験会を開催。
  • ファミリー層やグループ旅行などの新たな観光客の増加。農家民宿の宿泊者数が238名から555名と約2.3倍に増加(H27~H28)。
  • 「里山デイズ」の地域内外と連携した取組が、地域観光等の活性化と連帯感の構築に寄与。

早島農業体験協議会 はやしまのうぎょうたいけんきょうぎかい

~地域の風景をつなぐ「伝統文化を未来へ」~

岡山県・早島町(はやしまちょう)インバウンド伝統・継承定住・移住
  • 築約200年の古民家を改装した滞在型施設『岡山ゲストハウスいぐさ』の開業に伴い、インバウンドの受入れを開始。訪問者に「い草」の手織り等の体験機会を提供。
  • インターネット(海外向け宿泊サイト)を活用した外国人観光客向けの情報発信。
  • 経験者からノウハウを学び、町内で「い草」を栽培。苗の植付や刈取などを農業体験としてイベント化。
  • ゲストハウスの宿泊者は、669名から2,229名に増加。そのうち、訪問外国人旅行者の宿泊者数は200名から1,369名に増加(H26~28)。世界50ヶ国から外国人が来訪。
  • 国内外からの訪問者に「い草」の伝統文化に触れる機会の提供を通じて、地域の活性化に寄与。

川西自治連合会 かわにしじちれんごうかい

~自治の力で創った地域の生活拠点「郷の駅」~

広島県・三次市(みよしし)地域拠点形成農林漁業体験
  • 農家民宿・民泊、自然体験塾、子ども長期キャンプ等のグリーン・ツーリズムや近隣の観光農園での農業体験の取組と連携して都市農村交流のための拠点を形成。
  • 平成29年にコンビニと産直市、食品加工販売、軽食・交流スペース等の地域の生活拠点として、複合施設「川西郷の駅『いつわの里』」を設置。
  • 「郷の駅」は、住民出資の地域運営会社として設立。
  • 様々な地域の魅力アップ活動により、10年間でIターン者(20世帯59名)・Jターン者(4世帯8名)・Uターン者(44世帯94名)が増加し、小学校の維持にも貢献したほか、地域の振興にも寄与。

世羅高原6次産業ネットワーク せらこうげんろくじさんぎょうねっとわーく

~日本一大きく美しく豊かな世羅高原~

広島県・世羅町(せらちょう)農泊6次産業化女性の活躍
  • より深く地域を知ってもらうため、農家民宿数の増加目標を設定し、民宿開業に向けた家屋の改修や研修を実施。
  • 新たな土産品開発のため、菓子製造工場を整備するとともに、会員へ開放。
  • 会員のアイデアで、米とぶどう、ワインを使ったサブレ「Sera-riz(せらり)」や、米と果実を使ったグラノーラ「SERANOLA(せらのーら)」を製造・販売。
  • 新規商品が300品以上となり、売上が8.4億円から16億円に増加(H9~H28)し、農家所得の向上に寄与。6次産業化ビジネスの成功モデルとして全国各地から視察者が増加。
  • 農家民宿が新たに10軒開業(H24~H28)。

大道理夢求の里交流館 おおどうりむくのさとこうりゅうかん

~ふるさと彩生 シバザクラが咲いてみんな元気になった!~

山口県・周南市(しゅうなんし)自然・景観定住・移住女性の活躍
  • シバザクラの植栽は、都市住民をボランティアで募集、デザインは市内のデザイン専門学校の学生からコンテストで採用。
  • 平成27年に、地元の主婦により農産物加工グループ「ほたる工房」を設立し、地元産食材を使った手作り弁当「まんかい弁当」を販売。
  • 平成27年から、更に地域に密着した活動展開とするべく、交流館を地元住民が管理・運営。
  • シバザクラの開花時期に行われる「芝桜まつり」の来訪者数が2.5万人から5万人に増加(H24 ~H28)。
  • 古民家に漫画家志望の若者が移住するなど、地区外から2年間で12世帯が移住(H27~H28)。

河内谷土地改良区 こうちだにとちかいりょうちく

~三村(さんそん)用水 ~未来へつなぐ命の水と物語~

徳島県・三好市(みよしし)自然・景観子供(教育・体験)農業遺産の保全
  • 地域の子供達(芝生小学校、王地小学校)を対象とした歴史継承、保全活動の実施(「三村用水物語」の現地見学、学習、用水路周辺の草取り、清掃活動)。
  • 三村用水物語パンフレット作成等による歴史継承、PRや三好長慶武者行列祭りへの協力(沿道の水路清掃)、三村用水記念碑の整備等。
  • 三村用水の現地学習や清掃活動等へ、毎年約300名の地元小学生が参加することで、地域農業への関心度を高めることに貢献。
  • 地域住民と連携して三村用水の保全活動を実施することで地域全体での保全意識が醸成。

五郷里づくりの会 ごごうさとづくりのかい

~「GOGO五郷!」 -文化は山から降りてくる-~

香川県・観音寺市(かんおんじし)自然・景観「食」の提供・活用国内観光
  • 地区の歴史・地理等を説明しつつ散策し、伝統料理でもてなす里山歩きツアーを実施。
  • そば打ち体験や人気の「コンニャク」作り等、地元の自然や農産物を活用した各種イベントの開催。HPやSNSでの情報発信。
  • 平成25年に地域活性化のシンボルであり伝統文化の継承施設として「五郷水車」を復活。平成27年に地域の活動拠点として「あずまや」を併設。
  • 里山歩きツアーの参加者数は、38名から110名に増加(H24~H28)。
  • そば打ち体験等の活動は、一般の多くの方から好評を得ており、訪問者の増加に貢献(ガイド料や農産物販売での収益も増加傾向)。

大地と語り合う会 だいちとかたりあうかい

~農業はいのちと語り合う営みである~

香川県・三豊市(みとよし)6次産業化地産地消女性の活躍
  • ボイセンベリーや野菜栽培は、減農薬または栽培中農薬不使用で取り組む。
  • 定期的な勉強会や情報交換を通じて、地域の環境に適した施肥設計を完成。
  • ボイセンベリーの冷凍果実、100%果汁、ジャムなどの加工品を出荷販売し、加工品の残渣も化粧品等の原料として販売。
  • 新たな加工場、直売所兼カフェを建設。
  • 野菜や加工品の販売及び各種イベントへの出店を年間120回実施(H28)。
  • 海外でのボイセンベリー栽培の研修を実施し、三豊市の「ボイセンベリー栽培マニュアル実施要
  • 領」を作成(栽培技術の向上に寄与)。

丹原もぎたて倶楽部 たんばらもぎたてくらぶ

~くだもの農家の果実まるごと高付加価値化~

愛媛県・西条市(さいじょうし)子供(教育・体験)6次産業化伝統・継承
  • 交流イベント「丹原もぎたて祭」で、子供の農業への関心を高める取組として「農ガールファッションショー」やトラクター試乗体験等を実施。
  • 地域農業の伝統継承を図るため、地域特産の「愛宕柿」の干し柿づくりの出前授業等を実施。
  • 様々な地元産果実を使った加工品の開発・製造、移動販売車等による地域密着型スイーツ等の販売や地元農産物飲食の場を提供。
  • 法人(株式会社ペンタファーム)設立後、法人の売上が800万円から1億円に増加(H24~H28)。
  • 共通イベントや定期的な意見交換等により、各農園のレベルアップが図られ、来園者数が約16,000人に増加し、西条市及び県内の新たなツーリズム、青年農業者活動の目玉に成長。

企業組合遊子川ザ・リコピンズ きぎょうくみあいゆすかわざりこぴんず

~リコピンパワーで見た目もこころもわかづくり~

愛媛県・西予市(せいよし)女性の活躍「食」の提供・活用6次産業化
  • 廃棄されていた規格外トマトを利用して開発した自家製トマト酢をベースにした商品の製造・販売。
  • 農家レストランを運営し、旬の地元産野菜、トマト加工品を使ったメニューを提供。
  • 地域で開催される各種イベント(盆踊りや秋祭り)に、ピザ作りなどで参加し、地域活性化に貢献。
  • 農家レストランの来店者数等の交流人口は、3,913人から4,215人に増加(H26~H28)。
  • 農家レストランや加工品、農産物の売上は、526万円から850万円に増加(H26~H28)。
  • トマト農家からの規格外トマトの買取数量は、1,325kgから5,200kgに増加(H26~H28)。

いしはらの里協議会 いしはらのさときょうぎかい

~つどう ふれあう 助け合う いいとこ石原~

高知県・土佐町(とさちょう)「小さな拠点」づくり地産地消子供(教育・体験)
  • 住民出資の「合同会社いしはらの里」を設立し、地域住民が自ら生活店舗・ガソリンスタンド、直販所「やまさとの市」を運営。
  • 農産物の直販、加工品の開発・販売、直販イベント『まるごと石原よさく市』の開催。
  • 地域での集いの場づくりや、子どもサマースクール、ライトアップイベント等の交流イベントの開催。
  • 合同会社いしはらの里の売上は、1,655万円から2,528万円に増加(H25~H28)。
  • まるごと石原よさく市での売上は、41万円から379万円に増加(H24~H28)。
  • 地域内外の交流機会が増えた結果、地域の神祭等への参加者も増え、地域の活気回復に貢献。

公益財団法人三原村農業公社 こうえきざいだんほうじんみはらむらのうぎょうこうしゃ

~目指します!!親・子・孫がゆずで暮らせる三原村!!~

高知県・三原村(みはらむら)雇用定住・移住
  • 農業公社が中心となり、ゆず栽培面積を拡大。
  • 後継者育成のため、研修生を受け入れ、ゆずやブロッコリー等の栽培技術や農業経営について実践指導。
  • 農業所得向上のため、自動選果機を導入し、青果出荷率の向上を図るとともに、加工用ゆずの販路拡大を展開。
  • 高齢化ゆず農家の農業支援体制の構築。
  • 農業公社に新たな雇用(作業員等)が生まれ、職員数が6人から32人に増加(H22~H28)。
  • 三原村全体のゆず作付面積は、11haから47haに増加(H22~H28)。
  • 共同選果により農業所得向上に繋がる青果出荷率が、1.4%から19.8%に向上(H22~H28)。